助成金・奨学金
海外研修助成について

海外留学を希望する学生を支援する目的で、国際交流助成金制度を平成17年から開始しました。本学の学生が、医学研究、臨床実習、医療貢献に関連したボランティアなどで海外に留学する場合、申請書に基づく審査を経て一人10万円を限度に支援を行います。海外選択CCや部活動(東南アジア医学研究会やIFMSA)に限らず、個人としての活動でも内容次第で対象になります。また、医学研究及び臨床実習のために海外留学を行う学生に対して経済的な支援を図ることを目的として、奨学金貸与制度を設けました。

助成金・奨学金・海外研修助成について [日本医科大学内]

種類 日本医科大学医学部学生国際交流助成金 日本医科大学医学部海外留学奨学金 海外研修助成
対象者 学生 学生 専任教員
活動対象 ・海外選択CC、Summer Student
・国際的医療貢献に関係したボランティア
・学会発表(First authorのみ)
・その他国際交流センターが認めた活動

——
・・クラブ活動(アジ研、MESS)
・大学が許可した研究/臨床留学
(例:海外選択CC、Summer Student)
本学の教員が本学の教育・研究の向上に資するために行う海外研修
活動期間 定めない ≧4週間 ≧2ヶ月
<2年間
支給時期 帰国後 出国前 滞在中・帰国後(復路交通費)
限度額 10万円 50万円  
助成額/貸与額 10万円

——
・・活動期間: ≧2週間⇒5万、<2週間⇒3万円
本人の希望による ・往復交通費(エコノミークラス)
・7,000円/日(代理なし)
・5,000円/日(代理あり)
提出書類 出国前:
①申請書 ダウンロード
②国際交流であることを証明できる書類
帰国後:
≦1か月に留学報告書
出国前:
①申込書 ダウンロード
②日本医科大学医学部海外留学奨学金借用証書
③振込口座届出書
④連帯保証人と保証人の印鑑証明
⑤連帯保証人の収入に関する書類
前年度秋頃:
① 2022年度「教員の海外研究」計画調書 ダウンロード
②分野の長または教室責任者の推薦書 ダウンロード
③研修先機関からの招聘状(写し)
担当部署 国際交流センター 国際交流センター 研究推進課
返済 不要 要(無利子) 不要
返済時期/方法   卒業後3年目から
5年間元金均割賦
 
  

奨学金申請可能リスト [日本医科大学外]

学部生 大学院生 医師/研究者 団体名 申請区分 募集開始日 締め切り日 資格 条件/特記事項


独立行政法人 日本学術振興会 海外特別研究員 2022年3月中旬 2022/05/12 *2023年4月1日の時点で日本の大学等学術研究機関に所属する研究者(常勤・非常勤の別や任期の有無を問わない。)、又は、当該研究者を志望する者。
*2023年4月1日の時点で博士の学位を取得後5年未満の者。
*2023年4月1日の時点で大学等研究機関の任期の定めの無い常勤研究職の職歴が過去通算して5年未満の者。
*日本国籍を持つ者、又は日本に永住を許可されている外国人。
*申請受付期間:2022年3月中旬-5月12日(金)厳守


若手研究者海外挑戦プログラム 第1回:2022年8月中旬
第2回:2023年3月中旬
第1回:2022年9月15日
第2回:2023年4月14日
2023年4月1日の時点で日本の大学院博士後期課程に在籍する者。
*申請時かつ採用時において日本国籍を持つ者又は、日本に永住を許可されている外国人。
*連続して3か月以上、研究のために海外に滞在した経験がない者。
派遣期間:3か月~1年
●派遣先機関:海外の特定の優れた大学等研究機関
●採用予定数:約140名(第1回、第2回募集 合計)
●支給経費:往復航空賃、滞在費(100万~140万)等


国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(HFSPフェローシップ)
  2022年5月18日13:00(米国東部時間):登録ナンバー(reference number)の取得
2022年5月19日13:00(米国東部時間データ:研究概要申請(Letter of Intent)の提出
*日本以外の国のホストラボへの留学であること。
*申請書が主筆執筆者となっている論文が1報以上、査読が行われている国際的な学術誌に発表あるいは掲載受理されていること。
*申請締切時に博士号取得から3年以内であること。
*2023年4月1日の時点でホストラボ/国の在籍期間が12ヶ月以内であること。
 

(一財)アジア国際交流奨学財団 川口静記念奨学金
HP上には記載なし HP上には記載なし *日本大学の学部または大学院に在学中、もしくは大学卒業後6年未満の者で、申請時の年齢が満30歳以下、かつ身体強健で学習・研究に意欲を持つ者。
*留学先の大学に正規の学部生、大学院生としての受け入れが決定している者、または在籍している者。
*学長または指導教授の推薦がある者。
*他から奨学金の給付を受けていない者。
*留学先が中国語圏の場合は、実用中国語技能検定試験2級合格以上の中国語能力を持つ者。
*募集方法
インターネットへの情報掲載、大学などへの募集要項の配布。


(公財)渥美国際交流財団
2022年7月以降 2022/09/30 (1)日本の大学院の博士(後期)課程に在籍し、奨学年度内に博士号を取得する見込みのある方。正規在籍年限を超えたために、或いは、海外の大学院より博士号を取得するために、研究員等として日本の大学院に在籍する方も含む。
(2)在籍する大学院研究科(研究室)と居住地の両方が、関東地方(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)にある方。
(3)日本語が堪能な方(応募書類と面接は日本語だけ)。日本人は外国語能力が高いことが望ましいが条件ではない。
(4)国際理解と親善に関心を持ち、当財団の交流活動に積極的に参加する意志のある方。
*応募書類は毎年9月1日から9月30日の間に、渥美財団事務局へ郵送。


公益財団法人 アステラス病態代謝研究会
2022/04/01 2022年5月31日 1)これまで1回 1年間以上の海外留学の経験がない。1回で1年未満の短期留学経験は、応募資格には影響しない。
2)留学開始日から1年間に、留学先、日本の所属機関、ならびに日本国内で活動する助成機関(日本学術振興会を含む)から得られる収入の合計が1,000万円未満(以下、金額はすべて税引き前)である。(以下、外貨建ての収入の円貨への換算については、応募年1月の1か月間の為替レート(TTM)の平均値を用います。その他の通貨については、必要に応じて問い合わせ。)
3)博士号取得済み、もしくは出国日までに博士号取得見込みの研究者。
*募集期間:日本時間2022年4月1日(金)9 時- 5月31日(火)16時(厳守)

イノアック国際教育振興財団
    詳細不明

公益財団法人 上原記念生命科学財団
2022/06/10 2022/09/02 *リサーチフェローシップⅠ(留学期間:1年以上):1985年4月1日以降出生の者(ただし、医学部6年制学部卒業者は1983年4月1日以降出生の者)、助成期間中の年収が750万円以下の者
*リサーチフェローシップⅡ(留学期間:90日~1年未満):リサーチフェローシップⅠと同じ年齢要件を満たす者、出立から1年間の年収が750万円以下の者
注)(D)の生命科学と情報学、工学、材料学などとの融合領域のみ対象
*ポストドクトラルフェローシップⅠ(留学期間:1年以上):1989年4月1日以降出生の者(ただし、医学部6年制学部卒業者は1987年4月1日以降出生の者)、助成期間中の年収が300万円以下の者
*助成対象課題
生命科学、特に健康の増進、疾病の予防および治療に関連する以下の諸分野の研究
【生命科学部門】
(A)東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般
(B)基礎医学(上記以外)
(C)臨床医学(  〃  )
【生命科学と他分野との融合部門】
(D)生命科学と情報学、工学、材料学などとの融合領域
*募集期間:2022年6月10日~9月2日


神澤医学研究振興財団
2022/06/15 2022/09/15 下記の研究対象領域に属する基礎又は臨床研究のため、期間1年以上の海外留学を行う
日本国内の所属機関在籍の若手研究者であり、かつ、その留学期間が2023年の翌年1月1日より12月31日の間にかかるものとする。(若手研究者とは、2022年現在満41歳未満の者)
(1)リプロダクティヴ・エイジの女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
(2)加齢と共に女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
*応募期間:2022年6月15日-2022年9月15日(当日消印有効)期間厳守のこと。


公益財団法人 小児医学研究振興財団
  2022/12/01 原則として受賞後1年以内に出国し、海外の研究機関等において、一定期間(原則6ヶ月以内)研究や研修に従事できるもので、次の条件を満たしている者とする。
①日本国籍を有するわが国の大学、医療機関、研究機関に所属する小児科医師および小児医学研究者。
②具体的な研究または研修計画を提示できること。
③研究終了後6ケ月以内に研究報告書の提出ができること。
④2022年12月31日時点で40歳未満の者。
※応募は1施設から1名とする。【所属長(大学の場合は学部長)推薦】
※過去の受賞者の申請は不可。
*子どもの心の問題に関する基礎的研究及び臨床的研究
*応募締切:2022年12月1日(木)

孫正義育英財団支援金
12月頃 (1) 1次選考(3月予定)
(2) 2次選考(4月予定)
(3) 最終選考(5月~6月予定)
(4) 認定(7月)
財団生選考への応募時点て゛25歳以下、かつ1から5の応募資格いす゛れかを満たしている者について応募可能。応募資格のある者のうち、選考委員会による選考を通過した者か゛財団生となる(原則として準財団生)。

1. 分野は問わず、国際大会または全国大会規模のコンテストにて優秀な成績を収めた方
2. 国際的に通用する資格を所持、または団体に所属している方
3. 学業や研究活動において、明らかに秀でた成績や成果を持つ方
4. 起業準備中又はすて゛に自身の経営する事業にて業績を出している方
5. 本財団事務局の論文選考で優れた思考を発揮している方
2022年の募集は終了。次回公募時期は2023年1月頃を予定。プレエントリー可

公益財団法人 第一三共生命科学研究振興財団
2022/06/01 2022/07/31 ・生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究に意欲的に取り組んでいる日本国内在住の若手研究者
・留学先機関は、海外の優れた大学等非営利の研究機関
・過去に海外留学の経験がなく、かつ助成採択後に出国する研究者
・大型の助成の交付を受けている者は対象外。
*応募期間:2022年6月1日~7月31日

公益財団法人 武田科学振興財団
2022/08/29 2022/09/22 *日本国籍保持者、または永住者で、留学出立年度末(2024年3月末)に37歳以下の者。(産休などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がある)
*医師資格(MD)を有し、かつ博士号(PhD)保持者またはPhD取得を目指す大学院博士課程在籍者。
*応募時から本助成による海外出立まで国内在住で、国内の病院、大学等学術研究機関に所属しており、2年以上の留学を受け入れる海外の大学等学術研究機関が内定している者。
*2023年4月1日~2024年3月31日に海外へ出立できる者。
*所属大学、病院など、所属する機関長からの推薦を受けられる者(但し、PhD未取得者は在籍する大学院研究科長の推薦が必須)。推薦者の推薦は1名限り。
*留学中の年間収入が本奨学金を除いて600万円以下の者。
*次の場合は対象外:
-学生として海外の大学または大学院へ留学する者。
-大学卒業後 1年以上の海外留学や海外研究の経験がある者。
-日本学術振興会や国内外を問わず、他機関・他財団の大型留学助成(年400万円以上)と重複受領する場合。
*2022年8月29日(月)~9月22日(木)必着

ドイツ学術交流会 留学奨学金
  2022/10/20 【対象】学士号を有する者、または奨学金支給までに取得予定の者。最終学位取得から6年以内であること。 【目的】ドイツの大学や研究機関において、修士号取得を目指す、あるいは専門を深める。
【期間】10~24ヶ月

ドイツ学術交流会 研究奨学金   2022/10/20 【対象】修士号を有する者、または奨学金支給までに取得予定の者。最終学位取得から6年以内であること。博士(後期)課程在学生の場合、博士(後期)課程進学より 3年以内であること。 【目的】博士号取得を目的とし、ドイツで研究・研鑽をつむ。
【期間】7~48ヶ月
【応募時の注意事項】医学専攻者(英)

公益財団法人 東洋紡バイオテクノロジー研究財団
毎年7月1日 毎年8月31日 ①年令は、2022年8月31日現在満39歳以下であること。
②初めての海外留学であること(2023年4月以降新たに海外留学に出立する者)。
但し、2022年9月~2023年3月末に出立する者については、事情によっては助成の対象とする。
③博士号取得者又は2023年4月までに取得見込みの者。但し、博士号取得者については、取得が2018年3月以降であること。
但し、2018年3月より前の博士号取得者で、事情によって研究を離れていた期間があった際は要相談。
④留学時に休職扱い又は退職となる大学職員(非常勤も含む)、公的研究機関の研究員など。
*条件
-将来、研究、教育に従事する資格を有すると認められた者。
-海外での研究に十分な語学力を有すること(但し、日本に招聘する海外研究者を除く)。
*応募期間
毎年7月1日~8月31日


公益財団法人 内藤記念科学振興財団 内藤記念海外研究留学助成金   2022/05/31 博士号を取得し8年未満もしくは出発日までに博士号取得見込でかつ1982年4月1日以降出生の研究者 *申請締切日:2022年9月20日(火)(電子申請の完了期限)【厳守】
*留学に際し、他機関から総額 200 万円以上の留学助成金あるいはフェローシップを受領する者は重複して受領することはできない。

中島記念国際交流財団
2022/08/01 2022/08/19 日本に在住する令和5年4月1日現在30歳以下の者で、令和5年度中(2023年4月1日から2024年3月31日までに入学)に留学開始し、かつ、次のいずれにも該当する者
(1)海外の大学(又はこれに準ずる機関)の修士号又は博士号を取得する
ために留学する者。
(2)学業、人物ともに優秀であって、健康である者。
(3)外国語能力について、留学先での教育研究に支障のない者。
(4)国際理解及び我が国と諸外国との友好、親善に寄与できる者。
注1:日本に永住を許可されている外国人は、応募可能。
(「在留カード」 又は「特別永住者証明書」のコピーを1部提出)
注2:応募時に留学等で海外に在住している者(国内在住であっても、海外の大学等に学籍を有する者を含む)及び 応募時以降留学開始以前に海外に在住することが予定されている者は、応募不可
*応募期間:2022年8月1日(月)-8月19日(金)
締切日の17時まで(以降の到着は無効)
郵送以外での応募は無効

公益財団法人 平和中島財団 日本人留学生奨学生 2022/09/01 2022/10/31 次の条件をすべて満たす者
(1) 日本国籍(永住権可)を有する者。
(2) 応募時に日本国内に居住する者(海外在住者,海外大学等の在籍者は不可)
(3) 応募時に高等学校を卒業している者。
(4) 学籍取得及び留学開始が2022年度(2022年4月~2023年3月)である者。
(5) 博士号未取得者(留学開始時までに博士号取得予定の者は不可)。
(6) 大学の教員職(非常勤講師を除く)に就いていない者。
(7) 過去に本財団の奨学金を受けていない者。
(8) 留学する大学等で使用する言語に応じ、下記の語学力等を有する者。
英検1級/TOEFL iBT Test dataスコア90/IELTS 7.0/ドイツ語欧州評議会設定レベルC1/フランス語欧州評議会設定レベルC1/中国語HSK 5級(6割以上)/韓国語「ハングル」検定2級/多言語 語学教員等の証明書
*給付型奨学金
*募集期間:2022年9月1日-10月31日
公益財団法人 中冨健康科学振興財団
2022/07/01 2022/09/30 *応募開始時点で35歳未満の方。
*下記の研究対象の領域に関する研究を行い、所属する施設(日本国内の施設に限る)の学部長あるいは施設長※の推薦を受け、2023年4月1日より2024年3月31日の間に開始し、期間1年以上の国内及び海外留学を行う者。
(1)健康の維持・増進に関する医学的・薬学的研究
課題番号1 筋骨格系及び結合織の機能保持に関する研究
課題番号2 皮膚の健康と老化防止に関する基礎的研究
課題番号3 機能低下、個人差等による薬物等の体内動態に関する研究
課題番号4 疼痛治療に関する研究
(2)運動を主体とする健康増進に関する科学の研究
課題番号5 運動を中心とした健康増進に関する研究
※ 施設長:病院長、学長など(教授は不可)



公益財団 三越厚生事業団
  2022/06/30 東京都内に所在の大学医学部、医学研究施設、病院に所属する専任職員で、且つ留学先受入研究機関が決まっており、募集年の9月以降海外留学に出立する者、若しくは募集年の4月現在海外留学中で留学受入先の研究指導者の推薦がある者。 *申請締切日:2022年6月30日(木曜日)まで

公益財団法人 持田記念医学薬学振興財団
2022/03/01 2022/05/11 研究対象の領域に属する研究を国内において行っており、国内又は海外留学を2022年4月1日から2023年3月31日の間に開始し、1年以上留学される研究者で、誕生日が1977年4月1日以降の方。なお、2022年3月31日以前から既に留学を開始している者、及び2019年度以降の本財団留学補助金交付対象者は、本年度の募集対象としない。
また、学部・大学院等の専門分野未確定の学生ならびに企業所属の研究者についても募集対象としない。(2023年4月1日以降に留学を開始される方については、次年度の募集対象となる。)
*研究対象
(1) バイオ技術を基盤とする先端医療に関する研究
(2) バイオ技術を基盤とするゲノム機能/病態解析に関する研究
(3) 免疫/アレルギー/炎症/感染症の治療ならびに制御に関する研究
(4) 循環器/血液疾患の病態解析/治療制御に関する研究
(5) 創薬・創剤の基盤に関する研究
(6) 創薬とその臨床応用に関する研究
上記の研究を行う研究者で国内または海外留学を1年以上される方を対象に留学を補助し、もってわが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的とする。
*応募開始および締切日:
2022年3月1日(火)より募集開始。WEBにてマイページを取得し、2022年5月11日(水)23時59分迄に申請書をWEB提出。

公益財団 安田記念医学財団 海外研究助成   2022/06/30 大学の医学部、医科大学、医学研究所、癌中核病院等において、癌に対する治療・研究に従事し、国外(主として欧米)において実施した方が効率的である研究課題を持ち、帰国後も癌制圧事業に携わる熱意のある研究者。(申請時、国内在住者に限る) *書類の締切:2022年6月30日(木)(期間内到着厳守)
奨学金申請可能リストPDFを参照
English
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