MESS&IFMSA

活動の概要

Medical English Speaking Society(MESS)は、日本医科大学の文化部に所属し、大学1年生から大学6年生が活動しています。主な内容として、海外臨床実習(海外選択CC)に積極的に参加し、現地の医学生と一緒に臨床実習で学び、国際的な場面で活躍するための準備を活動の一つとしています。またIFMSAや協定校の大学から医学生が来日した際には、空港の送迎、観光地への案内、国際交流センター主催のBBQの集い等に参加し、それぞれの国での臨床実習の違いや生活様式、勉強の仕方について語り合い、同じ医学を学ぶ世界中の医学生と英語で話す良い機会となっています。

International Federation of Medical Students’ Association(IFMSA)は、国際医学生連盟で、社会貢献や国際協力との繋がりの下、幅広い視野を持った医療人を育成することにより、より良い社会を目指す国際NGOです。本学の医学生も参加しています。

歴史

Medical English Speaking Society(MESS)は、大学1年生を中心に1982年に創設されました。当時はインターネット、メールも現在ほど容易く利用できるものではありませんでした。日本国際医学ESS学生連盟(JIMSA)での参加、発表で国内の他大学医学生との接点が生まれました。海外からの医学生の短期留学を引き受けて、学内での実習を組めるように、大学、病院との調整を行っていました。クラブ活動の兼部者も多く、英語でしゃべりたいとの情熱を持った学生が入部する大所帯の文化部の一つです。

通常の年間スケジュール

  1. 新入生を迎えての歓迎会、卒業生を送り出す送別会で、学生が一堂に会します。MESSのOB、OGも参加し、年齢を超えて楽しい会話が弾みます。
  2. IFMSA、日本国際医学ESS学生連盟(JIMSA)の活動に個々の考えで参加します。他大学の学生と接点を持つことができます。
  3. 海外選択CCの選考会に備えて英会話の訓練を行います。
  4. 海外選択CCの選考会に合格した学生は、海外での英会話に磨きをかけるべく練習を行います。

活動報告

Coming soon

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