Summer Student

活動の概要

Summer student programは主に低学年の学生が夏休み期間中に海外の大学・施設にてボランティアで行う研究活動です。最先端の医学研究の見学や手伝いを行うことで、本人の医学へのモチベーションがより一層高められるだけでなく、将来の進路決定の際の重要な評価項目につながります。世界各国から優秀な医学生が集まり共に切磋琢磨しながら行うプログラムは非常に貴重な機会となります。また渡航手続きや宿泊手配等を参加学生自ら行うため、自主性や国際感覚も高められます。

歴史

平成22年に日本医大学生を初めてSummer studentとして米国国立衛生研究所(National Institutes of Health: NIH)の研究室に派遣しました。NIHはワシントンDCの郊外にあるアメリカ最古、世界最大の医学研究所です。それ以来、コロナ渦を除き、毎年学生がNIHでの研究活動に参加するため渡米しています。活動の拠点はピッツバーグ大学やトーマスジェファーソン大学など他の大学・施設にも広がり、今後ますます活発なプログラムとなることが期待されています。

通常の年間スケジュール

活動報告

Coming soon

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